「最近肌のハリ、髪のツヤがなくなったなぁ・・・」とお悩みの方はいらっしゃいませんか？

今回は美肌・美髪作りに役立つ、女性ホルモンと皮膚・毛髪の関係性についてお話したいと思います。

女性ホルモンにはエストロゲン、プロゲステロンという２種類のホルモンがあります。

この2種類のうちの１つ、エストロゲンは、

「美肌ホルモン」

とも呼ばれ、女性の体内の200以上の代謝に必要で、血液などの代謝を促すと共に、皮膚の弾力性と保湿性を維持する働きがあります。

しかし！！エストロゲンの量は、30代後半から徐々に減り始め、40代になると急激に減少します。

エストロゲンが減ってしまうことでもっとも影響が及ぶのが地肌・皮膚です。

地肌の弾力性や保湿性が低下し、そこから生えてくる毛髪の質が変化してしまいますし、

皮膚も地肌と同様、ハリ・うるおいが低下してしまいます。

そのため、40代以降になるとエイジングが加速してしまうのです・・・・。

このように、ハリ、ツヤ、潤いに欠かせないエストロゲンですが、女性の体内で作られる量は、ティースプーン１杯分。男性の場合は、その半分です。

あまりにも少ないですよね？

もっとエストロゲンを摂取して潤い・はりつやをキープしたい！！！

そんな大人の女性のために、体の中だけでしか作られないエストロゲンの働きを補う食品があります！

それはイソフラボンを含む大豆食品です!!

イソフラボンは植物性エストロゲンとも呼ばれていて、効果はエストロゲンの1/1000～1/10000程ですが、非常に穏やかに体に働きかける優しい成分です。

効果に個人差がありますが,イソフラボンを効率的に働かせるためには、大豆食品を毎日食べ,

摂取し続けることが大切だと言われています。

いつまでも美肌、美髪を保つために、是非試してみてください！