自律神経について >>
こんにちは!タクマです♪
今回は自律神経についてお話します!
まず自律神経とは
意思とは無関係にはたらき体内をベストの状態に保ち続ける神経の総称です。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類から成り、互いにバランスを取りながら体の状態を整えています。
・交感神経とは
日中起きているときや緊張しているときに優位になる神経。
活発に動くことができるように状態を整えます。
・副交感神経とは
リラックスしているときや寝ているときに優位になる神経。体を十分に休ませ、栄養の吸収や排泄など生命維持に必要な行為をコントロールしています。
・自律神経の乱れによって起こる症状
不眠や疲労感、頭痛、肩こり、動悸、息切れ、胃痛や下痢、便秘、イライラや不安などが挙げられます。
自律神経が乱れる原因
・乱れた生活リズム
・過剰なストレス
・ストレスに弱い性格
・体質環境変化
・女性ホルモンの影響
自律神経を整える食べ物
起床後にコップ1杯の水を飲むと、腸が刺激されてスムーズな便通が期待できます。
朝食は毎日十分な量を摂りましょう!
しっかり食べることで、副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズにいくため、自律神経のバランスが整いやすくなります^^
自律神経は生活リズムや食事の見直し、適度な運動やストレス解消で整えることができます!
さらにarenaの整体スパでは強めの【しっかり指圧】で交感神経、弱めの【優しく指圧】で副交感神経に効かせるマッサージメニューがあります!
是非体験してみて下さいね!
髪質のメリット・デメリット >>
こんにちは!りくとです(^▽^)/
今回は髪の毛が硬い人と柔らかい人のメリットとデメリットをご紹介していきます。
まず髪の毛が硬い方のデメリットについてご紹介します。
髪の毛が硬い方は、髪そのものが太いため、ボリュームが出過ぎる傾向があります。
他にパーマがかかりにくかったり、湿気がある日などは膨らみやすく、まとまりにくくなる事もあるので注意が必要です。
メリットとしては髪が硬いということは、キューティクルにしっかり覆われている証拠なので外部からのダメージに強く、ハリやコシも出るので年齢を重ねても髪のボリューム感をある程度保つことができるのも魅力です。
次に髪の毛が柔らかい方のデメリットですが、髪の毛が柔らかいとダメージを受けやすいです。髪が柔らかい方は毛が細いので、紫外線・ドライヤーなどのダメージを直に受けてしまいます。そしてボリュームが出づらい傾向があります。
メリットとしては、髪質が柔らかいため、さらさら感を出しやすく、良い質感をキープでき全体的に柔らかい印象を与えられます。
いかがでしたか、それぞれ髪質の特徴を把握して少しでも扱いやすくなっていただけると嬉しいです。
マイナスイオンの効果について >>
こんにちは、ゆうやです(^▽^)/
今回はドライヤーのマイナスイオンの効果についてです。
当たり前のように聞き慣れてますが実は僕もどんな効果で本当に効果があるのか分からなかったので調べてみました。
「そもそもマイナスイオンとは?」
負の電荷を帯びた微粒子水です。
髪の毛は摩擦により「静電気」が起こるとプラスイオンが発生します。
なので、プラスイオンが発生している状態だと髪のダメージの原因にもなっています。
「効果はあるのか?」
マイナスイオン自体が目に見えないので「効果なし」と感じるかと思います。
しかし空気清浄機なども全く同じことが言えるので効果はあると思います!
しかし例えマイナスイオンドライヤーでも使いすぎてしまえば逆効果で、乾燥しすぎてしまうので気を付けて乾かしましょう。
「リファスマートドライヤー」
当店のリファスマートドライヤーもイオンが搭載されていますが、ハイドロイオンというものを発生させ、髪に必要な水分量を残しながらキューティクルを修復するのでツヤも手触りも更に良くなり美しい髪の毛にしてくれます!
そして、最新のスマートドライヤーが3月31日まで10%OFF!!
¥38000⇒¥34200
ご来店の際に是非、試してにて下さいね!
髪にいい食品 >>
こんにちは!アシスタントのなぎさです^ ^
今回は、「髪にいい食品」について説明したいと思います!!
健やかな髪のために積極的に補いたい栄養素と、それらを多く含んだ食品はたくさんあります。
何個かご紹介します❤︎全部は載せられないのでもし興味ある方は調べてみてください^ ^
・アミノ酸
毛髪をつくるたんぱく質の構成要素であり、重要な役割を果たします。
肉・魚・チーズ・卵など…
・ビタミンA
血管を丈夫に。
カボチャ・ホウレン草・ニンジン・ピーマンなど
・ビタミンE
血液をサラサラに、血流のよい状態へ
玄米・黒ゴマ・紅花油・かつお・さば・ナッツ類など…
・ビタミンC
髪の生成・成長を促進します。
レモン・オレンジ・グレープフルーツなど…
プラスで…髪の発育を妨げる食べ物も紹介しちゃいます^ ^
油っこいコッテリとした食事、辛い香辛料を使った料理、カフェインを含むコーヒーなどの摂りすぎには注意⚠️
また、大量のアルコールは、必要なタンパク質を作るのを妨げ、毛髪の成長を鈍らせてしまいます!飲み過ぎには注意しましょ^ ^
いかがでしたでしょうか?
ここまで見てくださりありがとうございました!!
次回のブログもお楽しみに♪
乾燥の原因&対策 >>
こんにちわ!タクマです(^▽^)/
今年も寒い季節がやってきました(>_<)
肌もいつも以上にお手入れが必要になる季節です。
みなさんは肌のお手入れをするのと同様に、髪の毛のお手入れもしていますか?
髪の毛の乾燥をそのまま放っておくと、せっかくキレイにしているヘアスタイルが台無しになってしまうことも…
今回は髪の毛の乾燥の原因&対策をご紹介いたします!
・手触りがザラザラする
・よく髪の毛が絡まる
・髪の毛がまとまらない
この3つのことをよく感じるようになると、髪の毛が乾燥している状態です。
乾燥の原因
①暖房の影響
髪の毛にとっては暖房の風に当たることでどんどん水分がなくなっていくので乾燥の原因になってしまいます。
髪の毛の内側より表面の髪の毛の乾燥が目立つという人は、暖房によって髪の毛が乾燥している可能性があります。
②シャワーの時に熱いお湯を使う
あまり高いシャワーの温度でシャンプーをしたり体を洗うと髪の毛、頭皮を含めた肌が乾燥してしまいます。
油分がない髪の毛や肌は、うるおいを保つことができずにどんどん水分がなくなり乾燥してしまいます。
バリアも無くなってしまいダメージを受けやすくなります。
③ドライヤーをかける時間が長い
長くドライヤーをしてしまうと髪の毛は必要以上に乾燥してしまい、せっかく洗いたてのうるおいのある髪の毛があっという間に乾燥してバサバサな髪の毛に。ツヤのある髪の毛に乾かすには、必要以上にドライヤーを使うのは控えましょう!
次に対策
1洗い流さないヘアトリートメントなどを活用
ドライヤーをかける前にひと手間かけましょう!
洗い流さないタイプのヘアトリートメントを髪に適量なじませてからドライヤーをかけます。こうすることでドライヤーの熱で髪が傷むのを防いでくれるのです!
2ヘアマッサージで頭皮の血行を良くする
冬は寒いので頭皮も冷えて硬くなってしまいます。硬くなると、十分な栄養が髪に行きわたらなくなるので要注意です。
手の指の腹部分をつかって、クルクルとなでるように優しく頭全体をマッサージしてみましょう。
気持ちがいいなと感じる程度に圧をかけます。
ヘアマッサージは乾燥から髪を守るだけでなく、抜け毛対策や顔のたるみ対策にも有効です!
3髪に優しい食事
せっかくケア商品などで髪をいたわっていても、食事面が乱れていると意味がありません。
髪を乾燥から守るのに重要なのはタンパク質です。髪はタンパク質を主成分としてできています。そのため、肉や魚、卵、大豆製品などを摂取することが大切です! タンパク質の吸収を高めるビタミン類もしっかり摂取するようにしましょう!!
つやのある髪を作るためには毎日の積み重ねが大切です!!
髪は古い毛が抜けて新しい毛に生え変わるまでに、男性は3~5年、女性は4~6年かかるといわれています。
その期間しっかりとケアを積み重ねていけば、つやのある髪がまた作られます^^
ご紹介したケアのポイントを参考に、乾燥に負けない美しい髪の毛を手に入れてください!!